子供の咳と鼻水での受診科と止まらない時の対策法と吸引のコツ

これからどんどん寒くなってくると、
小さなお子さまをお持ちのママは、
お子さまがいつ風邪を引いてしまうかと
ヒヤヒヤしているのではないでしょうか?

私の子供も小学校に入る前は、
度々、小児科と耳鼻科にお世話になっていました。

中学生と小学生になった今では、
小児科に行くのは、予防接種の時だけ。

小児科に行く度に
「あの時は、熱が一週間出て大変だったなぁ」
とか、いろいろ思い出しております。

今、子供が風邪を引きやすくて困っているお母様。
大丈夫!
風邪を引いた分だけ、子供は強くなってきますよ♪

  

子供の咳と鼻水は小児科と耳鼻科どちらを受診する?

さて、私自身も子供が小さい時に
子供の熱は無いけれど、咳と鼻水が出ている時に
小児科と耳鼻科のどちらを受診するのか悩んでおりました。

最初の頃は、小児科に迷わず行っていたのですが、
ある時、いつもの風邪かと思っていたら
突然、耳が痛い!と言い出して、
耳鼻科に連れていったら「中耳炎」と診断されました。

その場で鼓膜の切開を行い、鼻水の吸引をしてもらい、抗生剤の処方をされました。

その後、しばらくは毎日受診、経過が良くなってきたら、一週間後、二週間後…
と延びていきましたが、地元では人気の耳鼻科でしたので、
待ち時間のこともあり、結構クタクタになった記憶があります。

さて、本題の「子供の咳と鼻水だけなら、小児科と耳鼻科のどちらを受診するのがいいか?」ですが、
子供は身体の構造上、中耳炎になりやすいそうですので
たとえ軽い風邪だとしても、鼓膜のチェックをしてもらえる方を選びたい!

鼓膜を耳鏡で見てくれる小児科!
これが近くであれば安心ですね。

鼓膜を見て、耳鼻科で処置をしてもらった方がいいと判断されたら、耳鼻科に転院で問題ないと思います。

ただ、しつこい咳やネバネバした鼻水になってくると、薬だけでなく、耳鼻科で吸入や吸引をしてもらった方が治りが早い気がします。
ただの鼻水と甘く見ていたら、副鼻腔炎になっていた…ということもあるので御用心!
子供は上手に鼻をかむことができません。

鼻の吸入をしてもらってから、吸引器でズズーと吸ってもらうと、すっきりしますよ。

先ほど、「子供は身体の構造上、中耳炎になりやすい」と書きましたが、
子供は頭の大きさが、まだ小さいですよね?
それで喉と鼓膜の距離が短いので、鼓膜が感染しやすいそうです。
そして喉と鼓膜を繋ぐ管も真っすぐ。
バイキンも一直線で鼓膜にやってきます。

成長に伴い、頭も大きさも大きくなり、管も少し曲がってきます。
喉から鼓膜の距離も延びるので、だんだんと中耳炎にはなりにくくなってきます。

私の子供も上の子で3回、下の子で1回
鼓膜を切開するほどの中耳炎になりましたが、今では全く大丈夫!
子供が中耳炎に度々かかって、心配されているママさんもいらっしゃると思います。
子供の成長とともになりにくくなりますので、安心してくださいね。

子供の咳が薬で止まらない時の対策法

さて、子供を小児科や耳鼻科に連れて行って、ウイルス性の風邪ですね~と診断され、
薬を飲んでゆっくり過ごさせても…咳がなかなか治まらない!

これって、かなり多い悩みだと思います。

病院の事務で10年以上働いておりましたが、
「今年の風邪は、咳が続くわ~」
と毎年聞いておりました。

つまり、薬でもなかなか止まりにくいのが咳!
なんです。

咳は、体から悪いものを出す仕組みだから仕方ないのですが、
昼夜問わず続く咳は、かなりの困りもの…

特に、横になると咳がひどくなるので眠れない。

そんなしつこい咳でお悩みの方に、病院で処方されている薬と併用してもOKな民間対処法をご紹介します。

まずは「大根はちみつ」。
皮を剥いて、1センチ角に切った大根を容器に入れ、その中に大根がひたるくらいの蜂蜜をかけるというもの。
(冷蔵庫で保存)
大根からエキスがでてきて、蜂蜜がサラサラのシロップになるので、それをコップやおちょこに入れて飲みます。

大根の匂いが独特なのですが、子供でも飲めるレベルです。

シロップを飲んで減ったら、蜂蜜を追加しましょう。
また大根からエキスが出てきます。
蜂蜜に浸した大根がシワシワになったら、その大根は取替え時期。
新たな容器に大根を切って作り直してください。

この大根蜂蜜と処方された咳止めの併用で、我が子の咳はいつの間にか止まっています。

「横になったら咳が止まらなくて眠れない」とお困りの方には、枕元に玉ねぎを置くのがオススメです。
玉ねぎを切った時に涙が出す物質…「硫化アリル」という物質なんですが、これが良いらしいです。

やり方は簡単!
玉ねぎ1つを皮を剥いて、半分に切って、容器(割れないもの)に入れて枕元に置くだけ。
これだけで、玉ねぎの安眠と咳止め効果でよく眠れるとのこと。

翌朝、その玉ねぎを使って「玉ねぎシロップ」を作ってみましょう。
こちらも咳止めの民間療法として昔から使われています。
玉ねぎを輪切りにして、ジャムの空き瓶などの密閉できる容器に入れます。
砂糖と蜂蜜を入れて、そのまま半日冷蔵庫で保管。
大根蜂蜜同様、シロップが出てくるので、それを飲みます。

玉ねぎは、加熱すると成分が破壊されますので、くれぐれも生のままお使いくださいね。

子供が鼻水の吸引のコツ

子供が小さい時って、鼻をかむのが上手にできませんよね。
特にネバネバの鼻水になった時が大変。
耳鼻科で鼻水を吸ってもらった後は快適そうですが、翌日にはもう詰まっている…
ということが多々ありました。

そこで鼻吸い器なるものを買って、やってみるものの、子どもも大暴れしてなかなか上手にできない!
とお悩みの方も多いと思います。
我が子も首を振り、バタバタして大変でした。

そんな時は「バスタオル巻き」が大活躍しました。
働いていた病院が外科もあったので、たまに頭を切ってきたお子様が来院されていました。
縫わないといけないレベルの怪我なのに、子供はジタバタ。
これでは、処置ができません。

そこで、看護師さんが子供をバスタオルで肩から下をクルリと前から包み、ベットに仰向けに寝かせて、その上にまたがる。
という方法で押さえ込んでいました。
看護師さんの太もものあたりでバスタオルにくるまれた両手がくるので、子供は暴れたくても暴れられません。

この方法を我が家では、鼻吸い器を使う時に使っていました。
太ももで子供の手を止めることができるので、親の両手はフリー。
鼻吸い器のノズルをできるだけ子どもの鼻に入れて、力いっぱい吸い上げると、ズズーとかなり大量の鼻水が取れます。
どうしても鼻を吸うことに抵抗のある方は、電動の鼻吸い器もありますので、それを活用してください。

鼻水を長引かせた時に、よく中耳炎になっていました。
鼻吸い器で、こまめに自宅で吸ってあげることで、中耳炎の予防になっていたと思います。

ただし、子供がインフルエンザの時は止めておきましょう。
我が子がインフルエンザにかかり、熱が下がった後に鼻水が出てきました。
「お母さん、吸って」
と言われたので、熱も下がっているから大丈夫か~と思い、吸ってあげたら、その二日後に発症。

その後小児科でその話をすると、
「熱が下がっても、2、3日はウイルス残っているからね~」
と言われてしまいました。

鼻吸い器でインフルエンザをうつされたことに腹が立ち、我が家の鼻吸い器はゴミ箱行きになりました。

まとめ

子供が咳と鼻水を出したら、とにかく小児科を受診。
その小児科で、耳の鼓膜を見てもらえたら安心。
(中耳炎が心配なので…と先生にアピールしても)

器具が無くて、見てもらえない小児科だったら、耳鼻科の受診も検討。
特にネバネバした鼻になって、上手に鼻がかめないのなら要注意です。

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